住宅ローンを返済するためには、シュミレーションをすることも大事です。
モデルルームなどにいって住宅ローンの試算をしてもらったとしても、「30年返済にした場合には、どのくらい返済額はあがるのだろうか」、「違う金利の商品の場合には返済額はどのくらい違うのだろうか」というように、他の試算をしてみたくなるということもあるでしょう。
住宅ローンのシミュレーションは、パソコンを使える人であればエクセルにも関数がありますので、自分でシミュレーターを作成したり、家計簿ソフトなどをつかって住宅ローンシミュレーションをおこなうこともできます。
またインターネットをつかって無料で簡単に住宅ローンを計算できるシミュレーターがたくさん提供されています。
◆三井住友銀行の 「元利均等返済額試算シミュレーション」
三井住友銀行の 「元利均等返済額試算シミュレーション」は毎回の返済額だけではなくて、諸費用の目安もわかります。とりあえず、毎回の返済額を計算したいというような場合にはお勧めです。
借入れ希望額や返済年数、金利を記入してクリックするだけで、毎回の返済額が簡単に表示されます。住宅ローンにかかる諸費用なども算出してくれるので便利ですよね。
保証料や事務手数料などは、各金融機関によって違ってきますが、都銀や信託銀行などはほぼ同じ金額になっているので参考になるでしょう。住宅ローンの返済シュミレーションをやってみたい方は挑戦してみてくださいね。
もしも、住宅ローンを借り入れする場合にはそれぞれの金融機関では借り入れをする方の審査をおこないます。これは消費者がローンの返済能力がどの程度あるのかを見極めるために必要な作業です。そして、どのような金融機関でも行います。それでは、その審査の基準とはどのようなものなのかについてご説明します。まずは、申し込み時の年齢と完済時の年齢です。
多くの場合には20歳~80歳までの間でなければ、住宅ローンは組めないようになっています。次に返済能力を決定する部分である年収や勤務先、業種、勤続年数、雇用形態等を審査します。具体的にいうと職種が安定しているか、もしくは不安定か、収入は給与だけなのか、歩合給制なのか、親族の企業に勤めているのかというような項目について審査を行うようです。一般的な条件として、勤続年数は3年以上が挙げられるようです。
それ以外には、健康状態や社会保険の加入状況、資産の状況についても審査が行われることになります。これらも直接的ではないですが返済能力の一環としてみなされています。一番厳しく審査されるのは、他の金融機関での借入状況になります。キャッシングや自動車ローンなどがあるのか、行っている場合はどのような返済状況になっているのか、というように、細かく審査されることになります。